JavaScriptのWeb業界における使われ方や将来性に関して説明します。




Web業界における「JavaScript」の使われ方や将来性等に関して僕なりの意見を述べさせて頂きました。

※JavaScriptの文法等に関して説明している動画ではないのでご注意ください。

★動画内で紹介したStackOverflow Developer Surveyのリンク
https://insights.stackoverflow.com/survey/2018/

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18 responses to “JavaScriptのWeb業界における使われ方や将来性に関して説明します。”

  1. node.jsが日本では流行らない理由について
    もっと深く解説お願いしたいです。

    私はフロントエンドよりなんですが
    フロントエンド側での流れを見ると
    2025年にie11サポートが終了します。

    そうなるとブラウザでも素のまま
    es6が使えるようになり
    nodejsの知見により一層触れやすくなるので
    一層フロントエンド上がりで技術コミュニティ参入者が増えると予想されます。

    これまではフロントエンドからバックエンドへと技術者が流れる流れってのは
    php経由というのが主でしたが
    今後はブラウザでes6に触れ
    npm cliに親しむようになり
    graphQL周りの技術に触れる
    という流れでのバックエンド参入が増えるのでは
    と予想してます。

    php経由は
    いわゆるwebコーダーよくやる
    Apache上にphpファイルを置いて
    webサーバーをapサーバー化させるような開発と
    laravelのようなWAFでの開発には、かなりブランクがあるため
    php経由でのバックエンド参入はかなり挫折者が出ると思います。

    ですが
    webコーダーが
    jsからnodejsの流れで
    webエンジニアになる
    成長フローは非常に滑らかです。
    1. ブラウザでes6に触れる
    2. gulpなどのタスクランナー経由でnodejsのcli開発に触れる
    3. vue cliやnuxt.jsなどに触れる
    4. firebaseを使った簡単なアプリ開発を体験する
    5. ApolloサーバーでgraphQLサーバーを立ててnodejsでのバックエンド開発に触れる

    このように今後はphp経由で
    いきなりのWAFでの開発に挫折する組が
    より成長フローの滑らかなnodejsへ流れていくと思います。

    また、技術というのはよりシンプルで、コンパクトで、再利用性の高い方向へと進化していくものです。
    その性格が最も強いのが
    フロントエンド上がりの多いnodejsだと考えています。

    つまり、参入障壁の高い
    複雑な開発は淘汰されていくというのが技術の発展の自然原理だと言えると思います。

    ただし、pythonは別格だとは思います。
    機械学習のアルゴリズムの知見というのは
    プログラミングとはまた別だと思うので


    フロントエンド視点ではこのように技術の発展の未来が見えているのですが

    nodejsが結局日本では流行らないとお考えの理由について
    もう少し深く解説された
    動画お願い出来ますでしょうか?

    バックエンド側では
    また違った流れの未来ビジョンが存在しているのでしょうか?

    ご教示お願いしたいです。

  2. nodejsの特徴というのは
    フロントエンドフレンドリーなバックエンドというところにあって
    graphQL関係のモジュールが他の言語と比較して圧倒的に多いのはそこかと

    また、graphQLのみならず
    今後、フロントエンドフレンドリーなバックエンド開発技術というのは増えてくるかと

    何故ならフロントエンドのノウハウとバックエンドのノウハウをシームレスにすると
    ノウハウの再利用性が上がる

    エンジニアリングにおいて
    なんと言っても
    最小の学習コスト、
    資産の再利用性
    ってのは
    やはり重要になってくるかと

    なのでnodejsと競合するというならGOでは無く
    むしろ、同じ理念を持つ
    railsがあるrubyではないかと思いますよ。

  3. 少なくともJavaScriptの知識の需要は今後もあると思います。言語としては常に進化しているものの、複雑な機能の使用や知識の需要は横ばいかもしれません。以前JSはブラウザ間や異なるバージョンで互換性のないコードがあることが問題でした。しかしJQueryが出たあたりからこの問題は解決され、ライブラリやフレームワーク中心の開発にシフトしてますから、市場はこれらのフレームワークの経験や知識を求めてきます。ただCSS寄りのフレームワーク同様変化の激しい分野なので、時には使い捨て感覚で新しい知識を身に着けていく辛さもあります。JSの知識としては、まあ基本的な言語の特徴をおさえておけばコーディングテストなどでは問題ないでしょう。

  4. JavaScriptの学習を一月ほどやっている人なら、この動画の説明を聞いて理解できるかと思えますが、、、スキル抜きだと言っても網羅性半端ないですよね。JavaScriptには非同期処理やコールバック、ちょっと特殊ですから。

  5. 要点が詰まったためになる話をありがとうございます。
    自分はフロントエンドなのですが、フロントエンドよりの題材を取り入れていただき、ありがたいです。
    個人的にはフロントエンドやサーバーサイド基礎的な投稿お待ちしています。

  6. 初心者の質問で凝縮なのですが、サーバーサイドの言語といったらPHPしかイメージがないのですが、JSでもGOでもサーバーサイドの開発が可能ということは今後PHPの需要は減ってきますか?

  7. フレームワークでは、JQieryが超有名だけど
    Vue.jsとReactというフレームワークはどっちが良いのかなと思ってましたけど
    自分もバックエンドに行こうと思うので、Vue.jsを学習してみようと思います
    node.jsとかいうのもあるけどたしかこれは別物みたいですね
    JavaScriptは、基本的に目に見えるデザインとかフロントエンド系の言語なんですね

  8. 初めまして。色々な動画見させていただきました。

    僕はフロントエンドエンジニアになりたいのですが、フロントエンドに将来性はあると思いますか?

    未経験の求人等でよく見かけるのは、HTML&CSSとjQueryが使える人をフロントエンドエンジニアとして募集していたりしますが、自分はreactやvueなどをガッツリ書くエンジニアになりたいです。
    そのためにも、まずはフレームワークやライブラリーを使わずにバニラのjavascriptを書こうと思っているのですが、この方向性で良いと思いますか?

    またフロントエンドエンジニアとして数年の業務経験を積んだ場合には、バックエンドにも手を出していった方が良いのでしょうか?

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